岩津天満宮（いわづてんまんぐう）

学問の神「菅原道真公」を祭神とする合格祈願神社（天満宮）の岩津天満宮は、愛知県岡崎市にあります。昔、岩津天満宮のこの地（岩津山）の空が急に暗くなり、天地を震わせるような雷鳴とともに空から芭蕉の葉に乗った菅原道真公が降臨されたことが、合格祈願神社（天満宮）の岩津天満宮の始まりとされています。合格祈願神社（天満宮）の岩津天満宮では、「厄割り石」「いぼとり石」などがあり厄除けなども祈願できます。トヨタ自動車の創立者豊田喜一郎の父である豊田佐吉が病弱だった子供時代に、合格祈願神社（天満宮）の岩津天満宮に参拝に来ていたといわれています。

合格祈願「岩津天満宮」　合格祈願祭

合格祈願神社「岩津天満宮」では、１月に「進学祈願大祭」を実施しています。１年間を通して、多くの受験生が合格祈願神社「岩津天満宮」を訪れていますが、合格祈願お札や合格祈願お守りという形があるものを求める受験生や受験生保護者が多い一方、祈祷など神社での自身へのパワー授受を求める姿も多く見られます。

合格祈願「岩津天満宮」　お札・絵馬・お守りの授受

合格祈願「岩津天満宮」には、数多くの種類のお札・絵馬・お守りがあります。合格祈願「岩津天満宮」には、「受験合格」や青いラインの入った「学芸上達」のお札、学問の神である菅原道真公がソフトタッチで描かれた「合格絵馬」をはじめとして、「祈願絵馬」「御札絵馬」などの絵馬があります。多くの受験生が身につけているお守りについても、「受験合格」の文字入りで一般的な長方形型のお守りや「学芸上達」文字入りで淡いブルー・ピンクの一般的な長方形型のお守り、紫・朱色のお手玉型の「知恵守」も合格祈願「岩津天満宮」にはあります。

全国の天満宮で扱われている合格祈願お札・合格祈願絵馬・合格祈願お守りですが、お札・絵馬・お守りは決して粗末に扱わないことやお札・絵馬・お守りの代理販売・代行サービスなどの商行為、景品などの二次目的、営利目的での使用は禁止と考えて、就職や学業の合格祈願の目的で授受しましょう。また、合格祈願お札や・合格祈願絵馬・合格祈願お守りのデザイン・価格などは変更されることがありますので、上野天満宮にて予めご確認の上、授かるようにして下さい。

合格祈願「岩津天満宮」　合格祈願グッズ

常に身につけられるという点でも、多くの受験生・受験生保護者が、合格祈願というと合格祈願お守りを身につけるということが主流ですが、合格祈願グッズも多くあります。合格祈願神社である岩津天満宮でも合格祈願グッズが販売されています。

岩津天満宮の祭神である菅原道真公と深い関係のある「撫で牛」ですが、岩津天満宮にて「撫で牛」を授かることができます。ミントアロマオイル付の牛の置物「合格見守り牛」７００円もあります。

岩津天満宮では、「合格祈願箸」という箸の合格祈願グッズもあります。「合格祈願箸」は、１５７５円（１膳）で赤色と青色の２種類があり、福井県小浜産の漆の塗箸です。

「合格祈願箸」に続いて「食」の合格祈願グッズも岩津天満宮にはあります。厳しい寒さに耐え、花を咲かせる白梅をイメージした岩津天満宮銘菓です。５個１０００円で、特徴は５角（合格）形の箱に入っています。
合格祈願お札・合格祈願お守り・知恵箸・合格鉛筆・撰米がセットになった合格祈願グッズ「合格必勝セット」もあります。

合格祈願「岩津天満宮」　アクセス

合格祈願神社（天満宮）の岩津天満宮は、愛知県岡崎市岩津町字東山５３にあります。岩津天満宮のアクセスにつきましては、公共交通機関をご利用の方は、名鉄「東岡崎駅」にて下車した後、名鉄バスにて約２０分「岩津天神口」バス停で下車した後、徒歩で約１０分です。岩津天満宮へのお車でのアクセスの場合には、東名高速道路「岡崎インター」より約１５分です。岩津天満宮へのお車でのアクセスの場合には駐車場を利用することができます。